mineoを大阪駅で速度測定|夕方の高速通信ON・OFFを実測比較

通信

2026年8月19日の夕方、大阪駅の環状線ホームでmineoの通信速度を測定しました。

今回は、高速通信OFFとONを約8分間隔で測定。下り・上り速度、Ping、Jitterに加えて、Web閲覧や動画、SBIログイン時の体感も記録しています。

先に結論を言うと、今回の測定では高速通信ONの方が下り速度は低くなりました。ただし、測定時刻が異なるため、高速通信のON/OFFだけが原因とは断定できません。

大阪駅での測定結果

測定時刻モード下り上りPingJitter体感
18:07高速通信OFF3.240Mbps3.360Mbps82ms17msやや遅い
18:15高速通信ON1.860Mbps18.830Mbps93ms8msやや遅い

計測条件

  • 計測日:2026年8月19日
  • 場所:大阪駅・環状線ホーム
  • 回線:mineo A
  • 時間帯:夕方
  • 環境:屋外
  • 使用項目:Web、YouTube、480p動画、1080p動画

高速通信OFFの結果

18:07に高速通信OFFで測定した結果は、下り3.240Mbps、上り3.360Mbpsでした。

速度だけを見ると、極端に遅いというほどではありません。
通常のWEB、Audibleは問題なし、しかしYoutube再生は時々音切れ、画像の多いWEBページ、SBIログインなど認証が入るようなアプリは非常に遅いと感じました。

<高速通信OFFの測定結果>

高速通信ONの結果

18:15に高速通信ONで測定したところ、下りは1.860Mbpsでした。

高速通信OFF時よりも下り速度は低くなっています。一方、上り速度は18.830Mbpsまで大きく上昇しました。

速度は遅くなってますが、速度の揺れが大きかったのかも知れません。
高速ONの状態ではSBIログインはストレスを感じないレベルで出来ましたし、Youtubeも1080pでの再生が可能でした。

今回の測定では、高速通信ONにしたからといって、必ずしも下り速度が大きく改善する結果にはなりませんでした。しかし体感が改善しないか?というとそんなことはありません。
逆に高速OFFでも使えないか?というと、そうでもないという印象です。

もう少し検証が必要ですね。

<高速通信ONの測定結果>

Screenshot

ONにしたのに下り速度が下がった理由は?

高速通信OFFからONに切り替えた結果は、次のようになりました。

  • 下り:3.240Mbps → 1.860Mbps
  • 上り:3.360Mbps → 18.830Mbps
  • Ping:82ms → 93ms
  • Jitter:17ms → 8ms

下り速度は1.380Mbps低下しましたが、上り速度は15.470Mbps上昇しています。

ただし、2回の測定には8分の差があります。その間に利用者数や基地局側の通信状態が変化した可能性もあるため、今回の結果だけで「高速通信ONの方が遅い」とは判断できません。

高速通信のON/OFFを比較するなら、同じ場所・同じ時刻に複数回測定する必要があります。

他の駅での測定結果と比較

過去の大阪駅データは残っていなかったため、今回は他駅の記録と比較しました。

場所時刻・モード下り上りPing体感
大阪駅18:07・OFF3.240Mbps3.360Mbps82msやや遅い
大阪駅18:15・ON1.860Mbps18.830Mbps93msやや遅い
近鉄八尾駅18:21・OFF3.190Mbps2.650Mbps131msやや遅い
鶴橋駅8:01・OFF2.620Mbps3.150Mbps62ms普通
堅下駅7:20・ON3.040Mbps3.150Mbps43ms快適
JR柏原駅7:31・OFF3.050Mbps2.990Mbps88ms普通

大阪駅の高速通信OFF時の下り速度は、今回比較した他駅と大きく変わりませんでした。

一方、高速通信ON時の下り1.860Mbpsは、比較対象の中では最も低い結果です。ただし、測定時刻や場所、混雑状況が違うため、駅ごとの通信品質を単純に比較することはできません。

大阪駅でmineoはどの程度使える?

今回の実測から判断すると、Web閲覧や動画再生がまったくできない状態ではありません。

高速通信ON時には、SBIへのログインが可能で、720p動画も問題なく再生できました。一方で、高速通信OFF時にはSBIログインが非常に遅く、一部のWebページや動画にも遅さを感じています。

つまり、軽いWeb閲覧や動画視聴であれば使えるものの、駅のホームで素早くログインしたいときや、待ち時間の少ない操作ではストレスを感じる可能性があります。

今回の測定で分かったこと

今回の大阪駅での測定結果をまとめると、次のようになります。

  • 高速通信OFFでも下り3.240Mbpsを記録した
  • 高速通信ONでは下り1.860Mbpsだった
  • 高速通信ON時は上り18.830Mbpsまで上昇した
  • ON/OFFのどちらも体感は「やや遅い」だった
  • 高速通信ONではSBIログインと720p動画再生は可能だった
  • 夕方の大阪駅では、通信速度の数値だけでは体感を説明しきれない

まとめ

2026年8月19日の夕方、大阪駅の環状線ホームでmineo Aを測定したところ、下り速度は高速通信OFFで3.240Mbps、高速通信ONで1.860Mbpsでした。

高速通信ONでは上り速度が18.830Mbpsまで上がりましたが、下り速度と体感は改善しませんでした。ただし、2回の測定には8分の差があるため、今回の結果だけで高速通信ON/OFFの優劣を断定することはできません。

今回の条件では、SBIへのログインや720p動画の再生は可能でした。一方で、SBIログインや一部のWebページでは遅さを感じています。

大阪駅でのmineo利用を判断するには、朝・昼・夕方など時間帯を変え、同じ場所で複数回測定する必要がありそうです。今後も大阪駅での計測データを蓄積し、時間帯による違いを確認していきます。